村と村を隔てる丘の上に、白い文字で「何も文句はないし、すべていいと思う。ここに来たことは一度もなく、この場所について何も知らないのだが(A. モナストゥイルスキーの本『何も起こっていない』からの引用)」と書かれた赤い布(10m × 1m)が吊された。
モスクワ州 レニングラツカヤ鉄道 <フィルサノフカ>駅
1977年1月26日
A. モナストゥイルスキー、V. ミトゥーリチ=フレーブニコワ、N. アレクセーエフ、G. キゼヴァリテル、N. パニトコフ、M. K. 、A. アブラモフ
露文和訳 生熊源一・上田洋子
Translated by Genichi Ikuma/Yoko Ueda